学校に行きたくない気持ち

学校に行きたくない気持ち

学校に行きたくない気持ち 義務教育と呼ばれる期間は小学生から中学生までの間です。その間は必ず地域の学校ないし受験した学校に籍を置かなければなりません。もちろんきちんと通い勉強をして、交友関係を築いたりするのにも必要な場所であることに間違いありません。ただ子供達の中には学校に行きたくないと思う子もいます。わたしもその経験がありますが、大きな出来事が原因とかではなく、ただなんとなく行きたくないと思う時期があるのです。例えば苦手な教科のテストがあるとか、好きではない行事が近々あるタイミングだったり、友達と些細なことで喧嘩をしたとかです。

もちろんそれよりももっと精神的に辛かったり、不安定だったりすることも関係して学校に行きたくないと思ってしまう場合もありますが、時間が経てばまた学校に行こうかなと思える時が来ると思います。私は1週間ほど休んで、担任の先生や母からもいろいろと心配をかけましたが、やはり子供心に親に心配をかけすぎるのはよくないなとまた学校に通い始めました。久しぶりの登校は不安もありましたが、周りの友人たちが明るく接してくれてまた通常に戻れました。行きたくないという時期に無理に周りが行かせようとするのはよくないと思います。見守るというのも大事なことだと思いました。